ANTONIOを通販で買うなら
パッヘルベルのカノン/バロック名曲集 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 有名曲が厳選収録されていて、とてもお買い得だと思います。 演奏も統一感があって、コンピレーションを買うよりもおすすめ。 バロック入門の1枚にどうぞ。 |
アット・ジャズ・カフェ・ボサ・エディション 価格: 2,548円 レビュー評価:4.5 レビュー数:34 非常に親しみやすいボサノヴァのコンピレーション・アルバム。アット・カフェ・ジャズ・シリーズはヴァーヴをはじめとするジャズ音源を使用した編集なので、当然ここにもアントニオ・カルロス・ジョビン、アトラッド・ジルベルト、ルイス・ボンファなどのブラジル勢に加え、スタン・ゲッツ、チャーリー・バード、ウエス・モンゴメリーなどジャズメンによる演奏も多数含まれている。 50年代末に登場、一世を風靡(ふうび)したボサノヴァはサンバとジャズを融合したソフトで口当たりのいい感触が魅力で、聴く者の心を自然となごませる効果がある。そういう意味では、ボサノヴァってヒーリング・ミュージックの先駆けだった |
ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ヴィヴァルディと言えば、イ・ムジチ合奏団の「四季」と言えるほど代表的な協奏曲です。あくまでも中庸、しかしメリハリがあるミケロッティのヴァイオリンが、心地よく心にしみ通ってきます。ところが!同時に入っている「調和の幻想」がこれまたすばらしい演奏です。作品356番のもの悲しくも揺さぶられた心を現わすヴァイオリンの協奏。買って後悔しない、すばらしい1枚でした。 |
インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) 価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 須賀敦子さんの訳ならと思い迷わず買いました。タブッキはリスボン、パリなど様々な土地の影響を受けその断片がこのインドの旅へのエッセンスとなっているように思います。今は一寸したインドブーム。カオスの国インド。常に特別な土地として人を魅せる国、、。一夜にして十二夜を読んでしまうには惜しい、旅の好きな人には読後の余韻が魅力となる本だと思います。 |
リアル・キューバ音楽 ?キューバ人が教える人生の楽しみ方? 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 平易な語り口で、ユーモア一杯の読みやすい本だが、その実、内容は非常に深いものがある。 私は音楽の現場で演奏や作・編曲を行っているが、音楽的なことに関して言えば、キューバ音楽の歴史的経緯や世界に与えた多大な影響といった史実的なことだけでなく、当のキューバ人音楽家達がなにを感じ、考え、求めて音楽活動を行っているのか?といった、この世界で活動している当人でなければ分からないことが、非常に深く掘り下げて書いてある。 特に、日本やアメリカのようなマーケッティング主導の商業音楽ではない世界で活動してきた著者が見た日本の音楽シーンの感想は、私達も襟を正して受け止めるべきだろう。 < |
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